2024-05

歳時記

小満|蚕起食桑|しょうまん|かいこおきてくわをはむ|2024年

20日より二十四節気は「小満(しょうまん)」、そして七十二候は「蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)」となります。奄美、沖縄地方は遅れていた梅雨入りもそろそろという感じです。一方で、本土では一足早く真夏と感じてしまうような気温の日が続いています。
歳時記

竹笋生|たけのこしょうず|2024年|竹|笹|竹取物語|初鰹

15日はアメリカの施政権下にあった沖縄が日本に復帰した「沖縄本土復帰記念日」です。そして七十二候は立夏の末候「竹笋生(たけのこしょうず)」と移り、粛々と何事もなかったかのように繰り返していきます。
歳時記

蚯蚓出|みみずいずる|2024年|ミミズ|自然の鍬|ゴーヤーの日

日中の気温もだんだん上昇して、汗ばむ日も出てきました。七十二候は10日より立夏の次候、自然の鍬(くわ)とも呼ばれる「蚯蚓出(みみずいずる)」となります。また12日は「母の日」、そして今日8日は「ゴーヤーの日」です。
歳時記

立夏|りっか|蛙始鳴|かわずはじめてなく|2024年|端午の節句

「夏も近づく八十八夜」(2024年は5月1日)も過ぎ暦の上では夏を迎える二十四節気の「立夏(りっか)」となります。そうです!歌も「卯の花の匂う~夏は来ぬ」と変わります。そして七十二候は「蛙始鳴(かわずはじめてなく)」へと移ります。
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