二十四節気

歳時記

大雪|閉塞成冬|たいせつ|そらさむくふゆとなる|2023年

朝晩だいぶ冷え込みを感じ始めました。7日より暦では二十四節気は「大雪(たいせつ)」、そして七十二候は「閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)」と「冬」の文字が入ってきました。新しい年の準備をはじめる「正月事始め」もこの時期から行われます。
歳時記

立冬|りっとう|山茶始開|つばきはじめてひらく|2023年

11月8日は二十四節気はの「立冬(りっとう)」。暦の上では立冬から立春までが冬とされていて、立冬は冬の始まりを告げる頃です。そして七十二候は「山茶始開(つばきはじめてひらく)」となります。
歳時記

霜降|そうこう|霜始降|しもはじめてふる|2023年|柿|柿色

徐々に秋も深まりつつあり、山では「初冠雪」などの報も聞かれるようになり、24日より暦も二十四節気は「霜降(そうこう)」、七十二候もその初候「霜始降(しもはじめてふる)」と移っていきます。氷の結晶である、霜がはじめて降りる頃という意味です。
歳時記

寒露|鴻雁来|こうがんきたる|2023年|紅葉の見ごろ予想

暦も二十四節気は「寒露(かんろ)」そして七十二候は寒露の初候「鴻雁来(こうがんきたる)」と移っていきます。季節も「晩秋(ばんしゅう)」に入ってきました。
歳時記

秋分|雷乃収声|かみなりすなわちこえをおさむ|2023年

朝晩幾分涼しさが感じられ、暦も23日より二十四節気は「秋分(しゅうぶん)」、七十二候は「雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)」と移っていきます。また20日より「秋彼岸」に入ります。
歳時記

白露|草露白|はくろ|くさのつゆしろし|2023年|重陽の節句

暦は8日に、二十四節気は「白露」と移り、七十二候は白露の初候「草露白(くさのつゆしろし)」となります。そして9日は五節句の一つ「重陽の節句」を迎えます。
歳時記

処暑|綿柎開|わたのはなしべひらく|地蔵盆|2023年

8月初めに来襲した台風6号の爪痕で、ブログ発信地は本日までインターネットの不通状態が続き、やっと復旧いたしました。猛暑、酷暑と叫ばれる中、暦は23日より、二十四節気は「処暑」、七十二候は「綿柎開(わたのはなしべひらく)」と移っていきます。
歳時記

大暑|桐始結花 |たいしょ|きりはじめてはなをむすぶ|2023年

今年の夏も猛暑による熱中症と物価高のダブルパンチ中、23日より二十四節気は本格的に暑くなる「大暑(たいしょ)」となり、七十二候もその初候「桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)」と移ります。そして30日は土用の丑の日となります。
歳時記

小暑|温風至|しょうしょ|あつかぜいたる|七夕|2023年

暦は暑い時期の始まり「小暑(しょうしょ)」そして七十二候は「温風至(あつかぜいたる)」と移っていきます。また五節句の一つ「七夕(しちせき)」を迎えます。さらには福岡では夏の風物詩の「博多祇園山笠」で賑わいます。
歳時記

処暑 | 綿柎開 | わたのはなしべひらく | 地蔵盆 | 二十四節気 | 七十二候 | 歳時記

猛暑、酷暑そして災害級の暑さと叫ばれる中、暦は23日より、二十四節気は「処暑」、七十二候はその初侯「綿柎開(わたのはなしべひらく)」と移っていきます。新型コロナウィルス感染拡大の第7波とも言われ、医療崩壊の危機すら迫る非常事態となっています。
タイトルとURLをコピーしました